9月26,27,28日
静岡県 日本建築専門学校で予選が開催され23体の出場耐力壁中8体の決勝進出が決まりました。
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12月6日 埼玉県のものつくり大学で決勝トーナメントが開催されました。
予選を勝ち抜いた8体による熱戦が繰りひろげられました。
決勝の結果一覧はちら(PDF)→
平成15年度より、コストパフォーマンスの優れた耐力壁にジャパンカップが贈られることになりました。
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平成14年度から、施工性も考慮する形となりました。当日の会場での出場者の施工される様子に圧倒されるとともに、中身の仕組みをその場で見ることができ、より一層、興味深く観戦できるようになりました。
また、前年度までの材積の制限を重量制限とし、当日重量検定を行うことになりました。
平成14年度の概要はこちら→
平成13年度から、両脇の1Pの壁で1Pの前面開口部をはさんだ形のものを1体としたものが、1つの出場耐力壁とすることになりました。
また、今回から予選では1体ずつ破壊させて、強度の高い上位8体が決勝トーナメントに臨む形となりました。
平成13年度の概要はこちら→
前年度に引き続き16体(直前に1体が不参加となりましたが)の出場耐力壁による熱戦が繰り広げられました。
前年度の砂袋の重さを、壁の上部の桁に取り付ける鉄骨の治具の重さで置き換えることにしました。
平成12年度の概要はこちら→
出場耐力壁が一気に2倍の16体となりました。
数が増えた分、さまざまなアイデアにより工夫されたバラエティーに富む耐力壁が、多く登場しました。
平成11年度の概要はこちら→
前年に日本建築専門学校で行われた10分の1の模型の耐力壁同士を対戦させたイベントが、何と実物大で行われることになりました。学生チームの4体、一般参加の4体の合計8体によるトーナメント戦が行われました。
平成10年度の概要はこちら→