回答 インパクトドライバーは可能、丸のこは組み立て時には不可とします。
回答 そのとおりです。
回答 増し締めは不可とします。(ただし、ゆるゆるになったナットを指で回すくらいはOK)
回答 予選は柱側から引っ張ります、募集要項の記述に誤りがあり、早速訂正いたしました。
回答 足場は会場に設置してあるものを利用してください。片側に足場を組み、片側は脚立2脚と足場板で対応していただきます。
回答 3口のタップを使用できます。
回答 可能ですが、組み立て直後に破壊させるため、硬化時間の確保等行うことはできません。
募集要項の内容について、最新のものをご確認ください。
回答 デザイン性が耐震性とほぼ同じウェイトの評点となるため、障子も他の部材と同じように扱われます。従って、材料費、環境負荷費はもちろん、桟の相欠き仕口の加工費も加わり、切込みを1とカウントします。施工は現地で障子の桟組みや和紙の糊付け等を時間内に行ってください。
回答 軸組内側の材料や重量等に関する絶対規制はありません。鉄板張りやガラス張りなども有りです。
回答 部材積算のエクセルシートを準備中です。それに記入してご提出ください。
材料の証明書類は特にありません。審査員のうち1人は木材の専門家を予定していますので、樹種や等級に偽りがないかを判定してもらいます。
回答 桁、柱、土台も部品数うに含めますし、当然、そのほぞ穴などの加工費もカウントします。柱を2分割した場合、その柱は部品数2とカウントします。
回答 木材の樹種や等級は前述の通り専門家の判定を行います。
鋼材については、柱脚の引きボルトのような場合は最大耐力時の負担引張力を推定できるので、断面積で割った応力から材質を判定します。釘やビスやドリフトピンの場合は、ペンチで曲げてみて判定します。
回答 全て木でできている場合には、土台、横架材、柱、耐力壁内部に切り分けた時点で解体終了となります。
回答 含めます
回答 それを考慮して部材数を1とカウントしています。
回答 はじめに部品の形に外接する長方形を2とカウントし、そこから切断する線分の数を加算してください。
回答 上記16の回答のルールに従う限り、長さは関係ありません。
回答 曲線の場合は接線の角度が30度変わるごとに線分が1つ増えるのと同等とみなすことにします。例えば4分の1円弧の場合は4カットとみなします。