終末のことを考えるから不安なるのかなあ
先が見えていれば不安にはならない
どうなるか分からないから不安になる
大抵の未来はどうなるか分からない
でも ある程度を目処を立てたり予測して行動している
目処が立たない、予測できないと不安になる
終末のことを考えて不安になるのではなく どうなるか分からないから不安になる
死ぬことそのものが不安なんじゃなくて 死んだ後 どうなるか分からないから不安になる
死んだ後 どうなるかという想像ができれば その不安感はなくなる
それがおそらく悟りというもの
なかなか想像し難いけどね
明確でなくても信じることにより救われることもある
日常のことも 先が見えてれば不安じゃなくなる
いつまで続くか分からない 終末を予想できないことに対して不安になる
何かことを始めるときには 終末を見据えておくことが大事なのかもね
長い時間経った後のことを見据えているかどうか
長い先のことは分からないからどうでも良いとはいえない
長い時間軸でものを考えていないと不安材料が増えていく
考えてなさそうなことがらが結構ありそうだね
これからの地球全体の気温上昇
それに伴う気候変動
それに伴う災害の増加
原子力利用に伴う核のゴミ処理
先の見えない埋め立て造成
日本の人口減少の行き着く先
場当たり的な対応では誤魔化せないことばかり
終末を見据えていないと不安感は増すばかりだね
遠い先のことは分からずとも終末を見通す説明を誰しもが望んでいる
なかなか見通すのは難しそうだけどね
それをカタカナだとビジョンと呼んだりしている
展望
先が開けるかどうか それは先が明るいかどうかとは無関係で しっかり終末を見据えておくことこそが重要
自分自身が関われなくなって以降 死んじゃった後 そこでどうなっていくかまでを見据えておきたいよね
悲願は彼岸で遂げられる!?
悲願? 彼岸? そこに不安感が付け入る隙はないかも