「しくみをみよう」構造目線

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この3冊に通じる考え方こそ とても重要

社会的共通資本 宇沢弘文 岩波新書
教養としての建築入門 坂牛卓 中公新書
身近な植物の賢い生きかた 稲垣栄洋 ちくま文庫

経済学 建築学 農学 著者の専門分野は異なるものの
身が置かれている環境に向き合いながら
人は社会的な存在として、どう生きていけば良いのか?
そのことについて考えるための立ち位置を3冊とも示してくれています。

どの本もお勧めの本ですが、
3冊まとめて読むと、そこに共通する重要な視点を見出すことができます。

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