「しくみをみよう」構造目線

『成』なすこと , デザイン力学ノート , 構造教材

デザイン力学ノート 013「単純梁と片持梁の比較」

単純梁と片持梁、それぞれに集中荷重が加わった場合の比較をする。

もともと直線であった梁が曲がることを「たわむ」という。
たわむことによって下がった分の長さを「たわみ」または「たわみ量」と呼んでいる。

単純梁の中央に集中荷重が作用したときには、たわみは真ん中で最大となる。
片持梁の先端に集中荷重が作用したときには、たわみ量は先端で最大となる。

加わる力が2倍、梁の長さも2倍の単純梁の中央のたわみと
加わる力、梁の長さが1倍の単純梁の先端のたわみは同じ大きさになる。

いかに片持梁が変形しやすいかということが分かる。

100秒ほどの「単純梁と片持梁」

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