「しくみをみよう」構造目線

 ろしゅつ 露出 

 露出させた部分は見える。

 見えるから、

 痛み具合がすぐ分かる。

 見えて手に届くなら、手入れし易く、

 容易に修理も交換もできる。

 見えない部分には、

 見せないで済むがために、

 さまざまな仕掛けをする余地がある。

 見せない部分で補強することにより、

 見える部分を面白くすることもできる。

 見せない部分での工夫を

 あえて見せることにより、

 面白さを演出する方法もある。

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