「しくみをみよう」構造目線

『成』なすこと , デザイン力学ノート , 構造教材

デザイン力学ノート 010「分布荷重」

ある程度の幅を持って加わる力のことを分布荷重と呼ぶ。
それに対して、
矢印1本で表すことのできる荷重を集中荷重と呼ぶ。

分布荷重として加わる力を合計すれば、
全体としてどれだけの大きさの力が加わるのかが分かる。

回転させる力であるモーメントを計算する場合には、
ひと工夫が必要である。
モーメントを計算する時には、
どの位置に力が加わるかということが分かっていなければならない。
分布荷重の一つの扱い方として、集中荷重に置き換える方法がある。

大きさは分布荷重全体の合計、
力が加わる位置は、分布荷重の大きさを示した図形の重心の位置。
こうして置き換えると、集中荷重と同じように扱って計算できる。

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