「しくみをみよう」構造目線

 りったい 立体 

 ある一面だけを取り出して考える。

 全体を把握するために、

 部分、部分を取り扱う。

 そうして見えてくることがある。

 しかし、

 全体はあくまでも全体なので

 部分部分を全体に戻して考えなければならない。

 立体的なものを平面に分けて考えた時、

 もう一度、立体に戻して、

 どうなるかを想像することを

 怠ってはならない。

 立体的にねじれることを無視できないことがある。

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