「しくみをみよう」構造目線

 はしら 柱 

 柱を立てると場所の意味が変わる。

 柱を立てると家が建つ。

 太い柱でどっしり支えたり、

 細い柱でこまめに支えたり、

 柱は、梁を支えて、屋根を支える。

 細長い柱は、曲がりやすい。

 上から圧される力が大きければ、曲がる。

 数少ない太い柱で支えるか、

 細い柱を数多く立てるか、

 また、両方の柱をうまく組み合わせて使うか、

 選択肢は多い。

 柱は重要。柱という字は、にと書く。

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