「しくみをみよう」構造目線

 くむ 組む 

 なぜ、わざわざ組む必要があるのか?

 しっかり組むためには、工夫が必要。

 材と材を組むための接合方法はいろいろ。

 その接合方法に習熟しなければ、

 材を組み、部分を組み合わせて

 全体をつくることはできない。

 柱と梁をしっかりと組むと、

 四角いフレームだけで空間をつくることができる。

 組むことにより空間が生まれる。

 もともとは異なる材料同士を組むことにより、

 新たな組み合わせが生まれ、形あるものになる。

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