「しくみをみよう」構造目線

『空』えそらごと

ぼうさいかるた

タイトルの『ぼうさい』には
『望災』という漢字を当てることを
イメージしています。

そもそも人は、
死という最大の災いに向かいながら
生きています。
『望』の字は
遠くをのぞむことを意味しますが、
避けることのできない死に向かうことを
『望災』と勝手に名づけることにします。
できれば避けたい災害に遭遇することを
想定して対処することも『望災』です。

災害にどう望むか?
老いとどう向き合うか?
今をどう生きるか?

自らの身のおき方を考える
ヒントになる言葉を並べてみました。

ひらがな七文字に
『タマゴロウ』のイラストを加えた
『らくがき七文字』が、
いつの間にか1000点を超えました。
その中から選んで、
コメントをつけて並べました。

異なるページで、
同じようなことを書いていたりします。
結局は
そのことを言いたいだけなのかも
しれません。

ら行が抜けていて、
50音には満たない数ですが、
『あ』から初めて、
あいうえお順にページを並べてあります。

ストーリー仕立てではないので、
ふと開いたページの言葉で
何かを感じていただければ幸いです。

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