ROOM

プロデュースとは?

いろいろなものごとを合わせてつくり上げていくことだと考えています。
社会では、一人だけで生きていくわけではありません。
そのため、社会で生きていくためには、プロデュース能力は欠かせません。

プロデュース能力を磨くためには、
プロジェクトを成し遂げる苦労と経験を積み重ねることが必要です。
その経験があれば、
これからどうなっていくか分からない未来に向かって、
わくわくする気持ちで生きていくことができます。

ひとの幸せのために活動すると見えてくる。

自分が得意なこと 自分が熱中できること
それは、ひとの幸せのために活動すると見えてくるものです。

まずはひとのために何ができるかを考え、そして活動する。
その活動を通して、自分が得意とすることが見えてきます。
自分に何が向いているかを探してから行動するというのは、
逆です。
探し続けるだけで、何も見つかりません。

プロデュースのための5段階

まず
WHY?  なぜ、それをするのか? ということを考える。

次に
5W1Hを含む それを進めていくにあたって関係する全体像をつかむ(イメージする)。

そして
関係するさまざまなものを合わせる。

その際に
合わせていくにあたって、時間を操ることを意識する。

とにかく
困難な状況への対応などにエネルギーを注ぐこと自体を楽しむ。

生活プロデュースのために意識しておきたいこと(案)

一 変らぬ過去は踏まえるもの 変えうる未来はつくるもの

一 他者との関わりの向こうに、自分の満足が得られる時がある。

一 本当に楽しいと思えることは、楽した時より、苦労した時の中にある。

一 日々過ごしている時間そのものが宝物である。

一 すべてのものごとは、常に変化しながら、つながっている。

Designed by CSS.Design Sample