第2回目は1回目の2倍の16体のトーナメント戦となり準決勝、決勝と勝ち進んだ壁の戦いは、痛々しいボロボロ?の状態同士の対戦となりました。強度部門の優勝はXXX-2で、カリンの木の土台を用いて足元を固めた壁の勝利となりました。しかし、耐震部門の方は、貫の粘り強さを十分に生かした凡々工法が勝利を収めました。
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