実物大の木造耐力壁を組立て、足元を固定した状態でどちらか一方の壁が破壊するまで、 桁を互いに引き合わせる対戦イベント。2017年(平成29年)の第20回で一区切りを迎え、2018年以降からは新たな耐力壁イベントが企画検討される予定である。
団体名:チーム匠(アキュラホーム+東京大学木質材料研究室+篠原商店) 耐力壁名: 矢来
耐力壁の特徴 昨年「紬」の形状を後継して、更に柱・梁・土台の仕口をロングビスで耐力強化を図りました。 耐力壁名「矢来」とは、京町屋で見られる竹でできた低い柵で日本の伝統的な町並みを形造る一つです。 通り沿いに施工された[矢来」は、建物の足元を汚れから守るように、私たちの「矢来」も、あらゆる敵を退けます。
対戦時のグラフの包絡線
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