
| ■団体名 | 日本建築専門学校 | 
|---|---|
| ■担当者名 | 石川 | 
| ■住所地 | 静岡県 | 
金物を全く使っていない。

| ■団体名 | ものつくり大学 | 
|---|---|
| ■担当者名 | 伊澤 | 
| ■住所地 | 埼玉県 | 
羽目板を筋交のようにはる。
      土台と柱の仕口を2枚ほぞにする。
| ■団体名 | 私家版仕様書研究会 | 
|---|---|
| ■担当者名 | |
| ■住所地 | 東京都 | 
実際の現場で適性に施工でき、特殊な材料や工具を使用せず、特殊な納まりとはしない。実際の建築の架構には極力金物の使用は避ける。木の特性を活かした耐力壁を目指す。

| ■団体名 | (株)泰洋建設 | 
|---|---|
| ■担当者名 | |
| ■住所地 | 東京都 | 
ボルト締めで、ボルトを緩めると再利用しやすく、木材量も少なく作りやすい。
      筋交は45度の角度でタスキに相欠きにしてはめ込み、なお強く考案しました。

| ■団体名 | 岐阜県林業短期大学校 | 
|---|---|
| ■担当者名 | |
| ■住所地 | 岐阜県 | 
昨年に続き合板筋交プレート使用。土台の引抜き防止にボルトを使用した。(加力側にはM16)
      桁に寄蟻ほぞと込栓の組み合わせを利用し、粘り強い破壊を期待する。
| ■団体名 | (株)ポラス暮し科学研究所 | 
|---|---|
| ■担当者名 | |
| ■住所地 | 埼玉県 | 
筋交いを相欠きにし柱に落とし込み、めり込み強度を期待。柱頭・柱脚の補強は2箇所のみ。筋交いの力を柱に伝え、引抜き効果を期待。筋交いと柱、ピンに状態に近づけるためビス1本で接合。

| ■団体名 | 高知県建築士会木造研 | 
|---|---|
| ■担当者名 | |
| ■住所地 | 高知県 | 
貫を渡りアゴにかけた。
      韓国貫のアイデアをヒントにして斜材にも貫の効果をもたせた。

| ■団体名 | 日本建築専門学校 | 
|---|---|
| ■担当者名 | 花崎 | 
| ■住所地 | 静岡県 | 
斜めの材の端部をとめないこと。斜めの材をピンで接合した。貫でねばりを持たせた。

| ■団体名 | ものつくり大学 | 
|---|---|
| ■担当者名 | 大塚 | 
| ■住所地 | 埼玉県 | 
薄い筋交いと補強材を卍型に組み意匠にも配慮した。柱の引抜き対策として、引きボルトと2枚ほぞダブル込栓を併用した。

| ■団体名 | 青ヒバの会 | 
|---|---|
| ■担当者名 | |
| ■住所地 | 東京都 | 
耐力壁を構成する全ての材が張力によって抵抗する形になり、結果として耐力を得る。木材の素材特性としての直交異方向性を生かす。

| ■団体名 | s.form | 
|---|---|
| ■担当者名 | |
| ■住所地 | 東京都 | 
被害個所を梁及びその周辺のみとし、戦闘後もパーツの交換して新たな戦いに備えることができるように設計。

| ■団体名 | (株)白井大工 | 
|---|---|
| ■担当者名 | |
| ■住所地 | 富山県 | 
伝統工法。

| ■団体名 | 若雀会(ジャクジャクカイ) | 
|---|---|
| ■担当者名 | |
| ■住所地 | 愛知県 | 
昨年の雪辱を晴らすため改良を加えました。
      固めるばかりが脳ではないと悟りました。

| ■団体名 | (株)数寄屋工務店 | 
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| ■担当者名 | |
| ■住所地 | 東京都 | 
木材の特性を考慮して開発した。「撓り込み栓」による柱の引抜け防止。
      効果的な筋かいの取合い。
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