文化政策学科1年 K.H.
今回、この見学会を通して、木は奥が深いということを実感しました。木は、早くスクスク育っても良い木とはいえない、時間をかけてじっくりかけた木を良い木であるという言葉がとても印象に残っています。時間をかけると言っても、これが60年や100年、またそれ以上かけなければなりません。実際に60年の木を見ましたが、素人から見るとかなり細いなと思ってしまいました。良い木になるまで管理する人はずっと同じではありません。後継者のために管理し続けるのです。そこから私は、見学会に関わってくださったすべての皆さんの木に対する熱い思いをもくもくプロジェクトで伝えていきたいと強く感じました。
コメント